客先との対話は、何につけ重要です。
単なる情報交換から、共通の目標・意思がお互いに確認でき合えば、
非常に有意義なものになります。
まさに、こうした心が通い合う瞬間が、いい仕事への活路になるのです。
社内でも同じことがいえそうです。
いくら表面的な目標や体裁の整った方針などがあっても、
互いの心が通い合うものでなければ、そこには
仕事への感動・情熱といったものは、生まれてきません。
仕事を通じて自分の血となり肉となるものを得られない、と
感じたときは、今の環境では自分の役目が終わり、
次のステップを考える段階に来たのだと思うようにしています。
一度立ち止まって、今自分がどんな立ち位置にいて、他人の目から
自分の仕事がどう映っているのだろうと、俯瞰してみることが大切です。