それぞれのサラリーマンがいる一人ひとりの世界というのは、かなり狭い世界です。
経済や世の中の動きを語る人がいますが、当の本人が日本経済に与えている影響は、
微々たるものです。
先日も、旧知の方と交流する機会がありましたが、そこで語られる情報というのは
ごく狭い世界のものであって、非常に主観的なものです。
そんな情報は参考程度にしておき、絶えず客観的に自分を見つめる姿勢を忘れては
いけないように思います。
仕事や生活上での自分の幸せを第一に考えること、これが重要です。
他人のことなんて気にする必要もなく、どうでもいいのです。
本音ではわかっているのに、正論を振りかざす人は、けむたいですね。